環境のこと

2012年5月 5日 (土)

『黒部川扇状地の街』モノづくり企業とトロッコ電車見学会

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富山県は、立山連峰の豊富な雪・水資源を基に、アルミ加工産業等、豊富な電力資源を使用する産業が盛んですが、アルミ加工産業、新エネルギー、水力発電を一度に見学できるコースです。
図は、関西電力のHPより転載しました。

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2012年4月23日 (月)

緑肥について

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近所の田んぼです。現在蓮華(レンゲソウ、ゲンゲ)が満開です。

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2011年12月27日 (火)

シリコンウエハーの再利用

ICチップを作るシリコンのスライス円盤(silicon wafer)です。

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高純度のシリコン(珪素)の単結晶です。
この円盤に精密な回路を書き込んだものが、ICチップ、LISチップとなります。

先日購読している「日経パソコン」に製品とならなかったシリコンウエハーの再利用方法が掲載されていました。

ウエハーに焼き付けられた回路は、企業としてトップシークレットなのですが、比較的簡単に表面の回路は消せるそうです。
そのあとに、NだったかPだったかの半導体を薄く乗せることで、太陽電池としての再利用が可能だとのこと。

シリコンウエハーの製作歩留まりも100%ではないので、不良品を加工することで、高性能の太陽電池に再生できる可能性が有ると紹介されていました。

不良品を再利用することでの新エネルギーの創出もよさげでですね。

今日はここまで。


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2011年5月23日 (月)

カモメならぬ ウミネコの抱卵

以前、気仙沼港のカモメの話を書きましたが、訂正です。
ウミネコだったようです。(鳥の種類が解ってませんでした)

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2011年4月16日 (土)

省エネ策としての夏時間導入

東京電力原子力発電所の津波災害により、エネルギー不足の生活、経済に対する影響が赤裸々になってきました。私の会社も、データのファイルサーバーが東京都多摩市に在ることから、輪番停電の第2グループにあたり、データが取り出せない、電子メールが普通になるなど、仕事に大きな影響がでました。

原子力発電のリスク問題が大きく出てきた今回の災害ですが、発電エネルギーの原子力への集中と、これまでの水力、火力発電の環境への影響とか、安定した燃料確保によるのエネルギー供給への議論は続きますね。

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ここは、三河港田原地区です。左上の楕円の地形はトヨタ自動車のテストコースです。この埋立地には遠州灘・三河湾からの海風を利用した風力発電が在ります。(海際にたってる柱がそうなのですが)臨海部にはこのように風力発電のポテンシャルが高い場所も多いのですが、高潮による災害や福島第一原発と同様津波被害のリスクが在ります。やはり立地にはこれらのリスクを考える必要が在りますね。

ところで、節電として、夏時間の復活案が出てきました。今日の毎日新聞の余録に「早起きは三文の徳」と夏時間論議が話題となっています。
世界で始めて夏時間を採用したのは、第一次世界大戦中のドイツで、節電と労働時間延長が目的だったとか。
後者の話が在るから、社民党は一貫して夏時間に反対するんですね。
でも、海外旅行をしていると思いますが、それぞれの国の標準時で生活をしているだけなので、「朝早くおきて労働時間を1時間多くする」のとは違うのではと思いますよね。かっての夏時間採用時には、寝不足が多くなり人々が疲弊した、という記録があると書かれているのを見ましたが、今の世の中太陽の高さを見て生活しているのは農業、漁業の方々が主だと思うので、時計を見ながらの生活をしている人には影響は少ないと思うのだが。
夏の、冷房による電力消費量のピークを鳴らすためにも、「夏時間」は良い施策だと思いますが、いかがなものでしょうか。
夏時間は、日本全国で行ってこそ、効果が出る施策です。特定の企業だけが行っては、誰かに負担がかかってしまいますね。

他のエネルギー利用については、まだまだこれからですが日本独自に確保可能なエネルギー源(私はCO2問題を考えて海藻等を利用したバイオ燃料発電等が有効だと思うのですが)を活用推進する必要が在りますね。

ついでに日本の標準時は、国土のほぼ中心?にある東経135度の子午線を時刻の中心としていますが、子午線はどこを通っているのでしょうか。
陸域の子午線の位置を示したページを見つけました。(ここです
子午線の決め方についての話題をしたいのですが、長くなったので続きはこのあとで。




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2010年7月25日 (日)

てんぷら油の燃料船が就航 博多湾と那珂川

福岡市のNPO法人タウン・コンパスが、中央区天神の那珂川から能古島への航路を開設。
燃料は、てんぷら油です。
実験的な就航とのことで、休日のみの運行のみですが、旅客が12名の船です。
土曜日(7月24日)に天神の船着場に行きましたが、残念ながら直接見ることができませんした。
写真はタウン・コンパスのページよりお借りしました。
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展望窓が大きく、視界がよさそうです。
詳しくは、タウン・コンパスのホームページでご覧ください。

廃油の提供を受け付けているとのこと、うまく循環が出来るといいですね。
近くには、中洲、天神の歓楽街がありますから、廃油の循環システムが継続的な運行が可能となるかの鍵ですね。

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2010年7月24日 (土)

屋上の緑化-アクロス福岡

福岡には「アクロス福岡」という、コンベンション施設(箱物)が有ります。コンサートホールと会議場があるのですが、すでに建設後10年以上が過ぎています。
この施設の目玉なのですが、屋上が階段状に、というか建物が階段状になっており、南側から北側に向けて階段状の庭園が屋上にあります。
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那珂川方面からみた施設の側面ですが、かなり屋上の植生が立派になってます。
このビルの南側には天神中央公園があるのですが、公園から見た建物は、みどりの斜面に見えます。

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これくらいの緑化が出来れば、ヒートアイランド対策に効果が上がりそうです。

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2010年6月12日 (土)

ブロックで出来た川岸てどう思います?

今の日本の川や海の水辺は、コンクリートのブロックでできた壁のようです、
実際には、コンクリート製なのに環境護岸という機能が付加され、魚が巣を作れるとかカニがすめるとか蛍の幼虫が育つとか言うブロックが造られています。

かっては、間知石(けんちいし)という約35cmの奥行きのある、四角錐形状に切り出された自然石を積み上げた護岸が多かったのですが、止水性、工事のしやすさ、規格の統一性?のためコンクリートブロックが多用されるように。

そのため、自然石の時には多少あった石の間の隙間が、正確な型枠を用いて作成されたコンクリートブロックを使うことで、隙間の無い(生物が全く営巣できない)護岸ができてしまいました。

石の護岸は、傾斜角度によるのですが、石の重量により、波の力や、水の流れの力に抵抗する構造となっているので、石ひとつの重量が充分あればピッチリときれいに積み上げる必要は有りません。(かみ合わせにより、より安定性が増す効果がありますが)

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写真は、アメリカのプリマス(清教徒が初めて入植したところ)の海岸なのですが、日本の石積と比べるとかなり乱雑です。
合理性なのか、国民性なのか解りませんが、これくらいの空隙があれば、多少護岸構築の影響は低減できそうです。
でも日本の工事で、この仕上げは許されないかも。

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2010年6月 7日 (月)

ラブアース・クリーンアップ2010

6月6日(日)の午前中は、ラブアース・クリーンアップ2010に参加して、生の松原海岸の清掃に参加してきました。
福岡市では、市内の公園、河川、海岸を地域で分担して清掃します。

昨年から石川県や北海道、釜山でも同じ活動をしているようですね。

今年初めて参加したのですが、生の松原海岸では付近の2つの中学校校区の人たちが参加しており結構な人数でした。

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日ごろ、散歩しながらゴミを拾っている人が多い海岸なので大きなゴミはあまり落ちていません。でも、松林の中や砂浜の打ち上げゴミの中に色々なものが、落ちています。
でも、タバコのフィルターが多いことに驚かされました。
打ち上げゴミの中に沢山埋もれています。


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最後にはこんなに集まっていました。

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彼らは、地元大学の学生で、毎年ゴミの分析をしているそうです。
暑い中皆さんご苦労様でした。

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2010年5月30日 (日)

山林の保全と木材の利用

先日、何かを読んでいたら、世界の人為的な事業の3大不思議?として、ピラミッドの構築、万里の長城の構築と日本の人工林の植林を挙げてありました。(ほんとか?)
確かに、イギリスなど森林が切りつくされた国もある中で、今の日本の山林は荒れてはいるものの、かって木材を切り出した後、人の手で植林された山がほとんどで、世代を超えて山の管理がされてきました。
また、公害(鉱害)により禿山になった山林も復活しているのはすごいと思います。

日本の林業は、安い輸入木材の増加により経済的に成り立たなくなってきました。
輸入木材は、かっては原木が輸入され国内加工されてきましたが、今は製材された木材の輸入がほとんどです。(港の海面貯木場もどんどん少なくなり、倉庫つきの岸壁が使用されています。)
でも仕事で、宮崎と熊本を通じている国道を走っていると国産材を輸送するトラックが多く見られますので、ほそぼそと生産を続けているんでしょうね。

が、先日近所の飯盛山に登ったときに登山道で見た光景では、間伐材の間引きはされているものの、運び出さないで、小さくカットされた状態で放置されていました。
この山から流れ出た水を水道として飲用している私としては、森の環境を整えて、水源の保全が必要だと思った山歩きとなりました。

日本の土木では、木材は仮設(たとえばコンクリートの型枠や、木杭とか)での利用がほとんどで、木製の橋梁とかはほとんど見られません。
海辺の施設では、ウッドデッキ等に木材(腐りにくい輸入材なんですが)が利用されていますが、その他の構造では、定期的なメンテナンスが必要なことから使用したがりません。
木材が利用されなければ、森の木はそのまま朽ち果てるまで、放置されます。
バイオマス燃料化とか、積極的な構造材への利用とかの仕組みを考えていかんと。

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BOSTON港では、防舷材に未だに木材が使用されていました。これに関しては、デザインを追求した可能性もありますが、使い方を工夫すれば木材の利用も可能と思った場所として印象に残りました。
これからは、目先の経済性を追求するだけでなく、環境の観点からも広い視野での最適化を考える必要があるのかな。

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