« 博多湾潮干狩り情報 2012年4月22日(日) | トップページ | 津波から生き残るためには »

2012年4月23日 (月)

緑肥について

Dsc_0143_686

近所の田んぼです。現在蓮華(レンゲソウ、ゲンゲ)が満開です。

Dsc_0144_687


水田耕作の裏作として、レンゲを緑肥として育てることは有名ですが、きっと若い世代の人たちは知らなくなってきているんでしょうね。

Dsc_0154_697


マメ科の植物は、根に付く根粒菌が窒素を固定する働きが有るため、有機肥料が大量生産されるまでは一般的に用いられていました。


Dsc_0141_684

花を付ける頃に最も、窒素含有量が高くなるようで、そのまま土に鋤きこんで肥料とします。
この辺は田植えも遅いので、代掻き作業も遅く始まるんですが、今日は、天気が回復したので耕運作業が始まっていました。今日ぎりぎりの満開写真となりました。


Dsc_0149_692


Dsc_0148_691


Dsc_0151_694


Dsc_0150_693

近代になって、窒素を化学的に固定できる技術が開発され、、新田(農地)開発として、湿地、浅海域での埋め立て、干拓が進められ、人口の爆発的な増加に対応し、生活も豊かになってきましたが、環境への影響も大きかったんですね。

化学肥料生産の過程で水銀触媒が用いられてきたため、メチル水銀が魚介類に蓄積し、人が摂取したために発生したミナマタ病は今も苦しんでいる人が居ます。

干拓や埋め立てによる、影響も多く出て来ました。

農作の規模にも因るのでしょうが、緑肥等自然の力を利用できる仕組みの見直し強化が必要では。

種子業界の肩を持つわけではないですが、これも「持続可能な発展:Sustainable Development」の枠組みのひとつのような気がしました。

日曜朝の散歩から、SDまで発展してしまいました。

参考資料:タキイ種苗株式会社のページ、Wikipediaの緑肥のページです。


|

« 博多湾潮干狩り情報 2012年4月22日(日) | トップページ | 津波から生き残るためには »

環境のこと」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1177492/44977231

この記事へのトラックバック一覧です: 緑肥について:

« 博多湾潮干狩り情報 2012年4月22日(日) | トップページ | 津波から生き残るためには »