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2011年8月13日 (土)

Ro-Ro船(Roll on Roll off) 国内海上物流の主力です

船での物流は環境にも良く、Co2排出量も少ないですね。
台風接近で天気がよくなかったので、霞んでますが宮崎港に接岸中のRoRo船です。
Sf1000030
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RoRo船(Roll on/Roll off Ship)は、フェリーと似ているのですが、岸壁からトレーラーごと船に荷物を積み、トレーラーを切り離して後ろの荷物だけを運搬する仕組みの船です。
日本内航海運組合総連合会のページから写真を借りました。
船の右舷と艫(船尾)にスロープを挙げて有るのが解ると思います。
ここから、自走するトレーラーが出入りします。
Roro この船は船腹に「HOKUREN」と書いて有りますね。
ほくれん丸は、二隻で釧路港と茨城県日立港を毎日往復しています。
その名のとおり、北海道の農産、畜産品を毎日関東・中京圏へ運ぶ役割をしています。
北海道の牛乳は毎日タンク型のトレーラーで、釧路港に集積されて、この船で関東へ運ばれています。
帰りの便では、関東の農産品、工業製品が運ばれ、関東と北海道の物流を担ってます。

日本海では、新日本海フェリーが舞鶴・敦賀と小樽・東苫小牧を同じように結んでいます。
以前、この船の運航を舞鶴港に見に行きました。(仕事です)
舞鶴港には、夜9時に着岸します。それまでに積荷(トレーラーなどが集まってきます)
それから、4時間ですべての荷物を降ろして・積んで深夜1時には出港します。
この船の特徴は、RoRo船ではなくフェリーなので、トラック、乗用車、旅客も運びます。
ほくれん丸と同じで、毎日1往復していますので、関西・西日本と北海道を結ぶ物流ラインとなっています。荷物は関西だけでなく、中京、四国、福岡県辺りまで集荷・配送しているようです。
Akasia きれいな船ですね。(オーナーのこだわりで、豪華な旅客キャビンだけは残しているそうですホームページで船内を見てみてください)
この船が着く岸壁、夜しか船が付かないので、まるで使われていないかのようです。
職員の方々は、午後7時頃出勤してきて、船が出る深夜まで働いています。





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