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2011年4月 9日 (土)

気仙沼港の様子(その3)

市内の復旧のためには、流出した家などの瓦礫を処理する必要がありますが、気仙沼周辺の地形は入り江奥の小さな平地が在り、そこに住宅地が密集しています。
そのため、今後の瓦礫処理用地の確保が大きな問題となるでしょう。
神戸市の場合は、神戸港の埠頭間の水域を護岸で仕切り、その水面を処分用地としました。
しかし、東北地方にそれだけの空間を持った港が無いので、大量の瓦礫をどう処分するか、環境にも配慮し、いち早い復興を進めるための課題となります。

Sany2679
現在は、気仙沼港の空地を利用し、瓦礫を集積しています。
周辺の地域の瓦礫も、船で搬入し集積しています。

Sany2754
今日は福岡に移動し、被災の現況測量、構造物調査の段取りをし、福岡での残務を処理して再度宮城県に向かいます。

東北地方は震災で業務が止まっていますが、九州は通常通り仕事が進んでいます。
大規模災害が発生した場合、いつも体力が続く限り、災害対応、通常業務の両方を進めなければならないのが悩みの種ですね。

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