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2011年4月21日 (木)

気仙沼港の様子(その5)

気仙沼港(漁港に対して、商港といっているようですが)では、瓦礫の集積とともに、背後の水産会社の冷蔵庫内で腐敗した水産品の海上投棄のための積み出しが行われています。
通常、廃棄物の海上投棄は、「海洋汚染防止法」で厳しく制限されていますが、大量の腐敗した水産品の処分に困り、特例として海洋投棄を認めているとのこと。(福島原発の低レベル汚染水排水処置と似たところがありますが)
私たちが作業している横の岸壁に、腐敗した水産品が持ち込まれ、作業員が手でビニール類をとりわけ、魚介類のみを運搬船に積み込んでいます。

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そのため、カモメたちの食べ放題の食堂となってしまってます。
周辺の空き地には、満腹になったかもめの皆さんが沢山。

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気仙沼市には、大島という離島があります。
被災直後は、交通が断絶していましたが、対策として作業台船(フェリー台船)での物資運搬、ゴミ収集車の運搬、し尿処理車の運搬等が行われていました。旅客は、津波で被災しなかった松島の観光船を借用して運搬しています。
今回は、4月11日から広島県江田島市で運休していたフェリー「ドリームのうみ」が気仙沼市に提供され、大島との航路をつないでいました。

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