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2011年4月16日 (土)

省エネ策としての夏時間導入

東京電力原子力発電所の津波災害により、エネルギー不足の生活、経済に対する影響が赤裸々になってきました。私の会社も、データのファイルサーバーが東京都多摩市に在ることから、輪番停電の第2グループにあたり、データが取り出せない、電子メールが普通になるなど、仕事に大きな影響がでました。

原子力発電のリスク問題が大きく出てきた今回の災害ですが、発電エネルギーの原子力への集中と、これまでの水力、火力発電の環境への影響とか、安定した燃料確保によるのエネルギー供給への議論は続きますね。

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ここは、三河港田原地区です。左上の楕円の地形はトヨタ自動車のテストコースです。この埋立地には遠州灘・三河湾からの海風を利用した風力発電が在ります。(海際にたってる柱がそうなのですが)臨海部にはこのように風力発電のポテンシャルが高い場所も多いのですが、高潮による災害や福島第一原発と同様津波被害のリスクが在ります。やはり立地にはこれらのリスクを考える必要が在りますね。

ところで、節電として、夏時間の復活案が出てきました。今日の毎日新聞の余録に「早起きは三文の徳」と夏時間論議が話題となっています。
世界で始めて夏時間を採用したのは、第一次世界大戦中のドイツで、節電と労働時間延長が目的だったとか。
後者の話が在るから、社民党は一貫して夏時間に反対するんですね。
でも、海外旅行をしていると思いますが、それぞれの国の標準時で生活をしているだけなので、「朝早くおきて労働時間を1時間多くする」のとは違うのではと思いますよね。かっての夏時間採用時には、寝不足が多くなり人々が疲弊した、という記録があると書かれているのを見ましたが、今の世の中太陽の高さを見て生活しているのは農業、漁業の方々が主だと思うので、時計を見ながらの生活をしている人には影響は少ないと思うのだが。
夏の、冷房による電力消費量のピークを鳴らすためにも、「夏時間」は良い施策だと思いますが、いかがなものでしょうか。
夏時間は、日本全国で行ってこそ、効果が出る施策です。特定の企業だけが行っては、誰かに負担がかかってしまいますね。

他のエネルギー利用については、まだまだこれからですが日本独自に確保可能なエネルギー源(私はCO2問題を考えて海藻等を利用したバイオ燃料発電等が有効だと思うのですが)を活用推進する必要が在りますね。

ついでに日本の標準時は、国土のほぼ中心?にある東経135度の子午線を時刻の中心としていますが、子午線はどこを通っているのでしょうか。
陸域の子午線の位置を示したページを見つけました。(ここです
子午線の決め方についての話題をしたいのですが、長くなったので続きはこのあとで。




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