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2011年3月11日 (金)

西海橋と新西海橋

長崎県佐世保市にある針尾島と西彼杵半島を結ぶ橋梁 ですが、昭和30年につくられた西海橋は上路式鋼ブレースドリブ固定アーチ(通行する場所がアーチの上にあり、4本のアーチを構成している鋼材をブレース材でつないでいる、自由度の低いアーチ)橋です。
下を流れているのは、川ではなく大村湾と東シナ海をつなぐ、伊ノ浦瀬戸(針尾瀬戸)で海です。
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新たに、平行して自動車専用道路としてバイパスが作られたのが新西海橋です。
新西海橋は平成18年につくられ、鋼中路ブレードリブアーチ(構成のアーチの中ほどに通行する場所がある、鋼材をブレース材でつないでいる)橋です。
大きな違いは、道路がアーチの上にあるのか、中ほどにあるのかですが、新西海橋はアーチ主部材が鋼管 で中にコンクリートが充填してあること。
通行路が、2連のアーチ部材からぶら下がっていることですね。
新西海橋の道路部の下層に、遊歩道が設置されています。途中の展望スペースには、ガラス張りの場所もあるので、ちょっとスリルがあるかも。

F1000011
西海橋は、かって私の高校の修学旅行コースで、武雄温泉に宿泊後、長崎市へ移動するときに通った橋です。もう、30年程前のことですが。

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コメント

修学旅行、よく覚えてらっしゃいますね。班別自由行動の集合時間に遅れて、室長のM君にしかられたことは覚えてます。
鋼中路ブレードリブアーチ(難しい)、おもしろいですね。いろんな専門家の話を聞くのはほんとに楽しいです。鋼管のなかがコンクリートだったなんて、考えたこともありませんでした。これからは、橋を見るのも違った目線で見られるかも。
大きな津波の後、お仕事大変になると思います。お体に気をつけて、がんばって下さい。

投稿: morimiki | 2011年3月18日 (金) 08時07分

morimikiさん

北陸もそろそろ春ですね。
福井は雪が多くて大変でしたでしょう。
わが実家も毎日のように雪下ろしをした時期があったようです。
今回の震災で何ができるのか、考えていかねば。
Repuさんは現地に行ったようですね。
私も自分の分野で貢献できればと思います。

投稿: Nekton | 2011年3月20日 (日) 16時06分

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