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2010年4月11日 (日)

屋久島森林地域のオーバーユースと入山制限

モッチョム岳も世界遺産登録地域になっていますが、屋久島最高峰宮之浦岳を中心とする森林域はオーバーユースが問題となり、2011年度から入山制限が検討されているようです。
1日300人とかいう案もあるようですが、適正な入山者数を決めることは難しいようですね。

まず実態調査が必要で、入山届けや、交通機関の利用者数から間接的に調べる方法が有るそうですが、久住山には、環境省が登山道の途中に入山者数を調べるセンサーを設置していました。(下の写真です)

Sany0960
屋久島は、世界遺産になったことで、観光という新しい産業が育ちました。

これから、自然保護と地域の生活のバランスが取れた保全の在り方を模索するとともに、訪れる人々に対してもエコツーリズムに対する教育を行って、良い環境を作る必要が有りますね。

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九州の山、岳」カテゴリの記事

コメント

白山の各登山道口にも上記の測定器が数年前から設置されています。
データによると、砂防新道が圧倒的に多くてオーバーユース状態。しかし東海北陸自動車道が全線開通して、岐阜県側からの登山客も増えたとか。中宮道、岩間道など北部白山は、ガラガラです。

私の意見は、日本の山でも入山料を取るべきだと。そして料金所でその山のルールをしっかり伝える。
アメリカの国立公園のような管理システムができないでしょうかねぇ。
屋久島は20年以上前に縦走しましたが、あのときの原始の空気が忘れられません。

投稿: Repu | 2010年4月12日 (月) 05時21分

屋久島の20年間の変化はきっと大きいのではと思います。
私は、屋久杉ランドまでしか行っていませんが、ここでも遭難できるかもしれないなと、20年前に思いました。
今は、観光客でいっぱいなんでしょうね。
入山料については、徴集すべきと思います。
トイレの汚水処理の問題、ゴミの問題いろいろ大変そうです。
それ以上に、入山者の教育をするシステムを作るべきかなと思います。
自分が自然に癒されると言う思いと、その環境を維持すると言う思いを大事にする教育をした上で山に入ってもらいたいですね。
お金だけで処理すると、お金を払ったから何でもしていいと勘違いする輩が近年多すぎます。
環境省はもっとがんばってもいいんじゃないでしょうか。

投稿: Nekton | 2010年4月14日 (水) 01時05分

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