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2010年3月

2010年3月28日 (日)

九州 駅弁ランキング 3年連続一位 「鮎屋三代」熊本県八代

またまた、駅弁ネタでお茶を濁します。

昨日から、鹿児島県の薩摩川内市に出張していました。
昨夜は、ホテルのそばで鮪の中トロのお刺身、水イカのお刺身を食べました。(久しぶりに脂の乗った魚を食べた気がします。)
締めはうどんにしました。川内駅の1階に在るうどん屋さんですが、「五目うどん」がおいしかったです。お勧めは、「地鶏うどん」だそうです。

今日は、日曜日にもかかわらず薩摩川内市役所の方と仕事をして、福岡に帰ってきました。
途中、「リレーつばめ」の車内販売で、食べたいと思っていた駅弁があったので、買ってお昼にしました。
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鮎の甘露煮が真ん中にどかんと乗っかり、ご飯は焼き鮎の出汁で炊き込んである豪勢なお弁当です。1,100円はちょっと高い気がしましたが、おいしくいただきました。

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帰りの車窓からは、桜が満開状態で、沿線の公園では花見の人々が集っています。
さて、これから帰って仕事です。sad
あと、4日、がんばります。



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2010年3月22日 (月)

小戸神社

能古島の対岸にある小戸には、小戸神社があります。
もともとは自然の岬である妙見岬の手前の山にできた神社なのですが、現在は周辺が埋め立てられて、埋立地の中の小高い丘のようになっています。
小戸公園内から、階段で登ったところに小戸神社はあります。祭神は、天照皇大神(あまてらすおおみかみ)、手力雄命(たちからおのみこと)、栲幡千々姫命(たくはたちちひめのみこと)です。

神社の裏手には慶応元年に作られた攘夷目的で黒田藩が作った砲台の跡もあります。


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小戸神社の参道の横にも桜が咲いています。

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周辺は児童公園、ヨットハーバーの入り江、デイキャンプ場となっていて週末には多くの人が憩う公園となっています。

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OP級のヨットが練習をしていました。



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2010年3月21日 (日)

春の海 -壱岐神社-

今日は天気が良かったので、仕事の合間を見て休暇をとり、自転車でぶらついてきました。
生の松原にある壱岐神社は「日本書紀」の時代の歴史をもち、壱岐直真根子(いきのあたいまねこ)が祀られています。JR下山門駅のすぐそばにあります。(徒歩3分)
今日は、桜も咲き、ちょっと立ち寄った間に3組の方がお参りに来ていました。

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境内左側の桜がほぼ満開となっています。

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この神社の参道は、まっすぐ生の松原の海岸に向かっています。
生の松原の名前の由来は、神宮皇后が戦勝祈願で松の枝を逆さに植えたところ、根付いたことから来ているとか。

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まっすぐ海に向かっていくと、海岸に一の鳥居があります。鳥居の先は海浜で、鳥居のそばに「逆松」の石碑があります。
鳥居の先に見える海は今津湾から東シナ海へ続いています。
鳥居の右に見えるのは。博多港から出航してきた貨物船とヨットハーバーから出てきたクルーザです。
さらに参道を進むと、5年前に「福岡西方沖地震」大きな被害を受けた玄界島が見えます。

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震災復興事業は終わりましたが、被災前の生活には戻れない人が多く、人口も減ったようです。

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2010年3月12日 (金)

津波防災の難しさ その5(最終回)

28日の避難勧告により多くの人が避難所に向かいました。

しかし、第1波があまり大きくなかったことから、第2波到達以前に帰宅した人が多くいたとの報道がありました。遠地津波の予報精度が高くなったことで、到達時間、規模が想定されるので自治体により避難勧告が出されましたが、避難しなかった人、途中で帰宅した人など様々な理由が有るようです。

現在、津波研究者が各地の住民にアンケートやヒヤリングを行い、住民の皆さんが取った行動と、その理由を調査しようとしています。

現在の津波対策は、日本近海での津波発生を想定したシナリオがほとんどで、今回のような遠地地震津波に対する行動手順を作成していなかったことが課題となっているようです。

この経験を次に生かすための調査が今進められています。

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土木学会では、津波研究小委員会により「津波から生き残る-その時までに知ってほしいこと-」という書籍が作成されています。2009年11月に刊行されています。

一度ご覧になったらいかがでしょうか。

このシリーズは完。

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2010年3月11日 (木)

東海大学の海外研修航海 望星丸

今年も、望星丸による海外研修航海が実施されているようです。
第41回となっていましたが、私が参加したのは第13回で「望星丸Ⅱ世」の時代です。
古くて、大学のホームページには詳細な記録はありません。

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私の時もヌメアまで行きました。あのころのニューカレドニアは天国に一番近い島と言われていましたが、今はどうなんでしょうか。
この旅を振り返って残念なことがひとつあります。
まだ、学部生だったので物理に対する興味があまりなかったのでしょう、コリオリ力の右回りを目撃した意識がありません。
今だったら排水孔を穴が開くほど見つめるはずです。
これ以降、南半球には行っていないので、いまだ未達成の経験です。

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2010年3月10日 (水)

津波防災の難しさ その4

津波災害は、台風のように、特定の場所に頻繁に発生するものではないので、過去の体験による学習と伝承が難しいと言えます。近年の日本での津波災害は、下表に示すとおりです。

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明治29年からの記録を示していますが、発生スパンは10年を超えることが多く、被害のある場所も異なります。過去に大きな被害を受けている東北地方の太平洋岸でも昭和35年以来の大津波の経験だったということになります。

津波防災教育では、津波がどのようなものであるかを知っていただくこと、人的災害を最小にするためには何をするべきかということを教えることが重要です。
このように、発生スパンの長い災害は、常に教育をしていないと危険性に対する意識が風化する恐れがあります。

昭和58年の日本海中部地震津波以降、個人が撮影した津波の動画が見られるようになって来ました。スマトラ沖の地震津波も悲惨な映像や、津波が市内を飲み込む様子が写され、津波の危険性が知られるようになりました。
これらの地域での教訓を生かした、津波防災教育を継続することが必要と考えます。

その5につづく

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2010年3月 9日 (火)

安納芋

今日はちょっと食べ物の紹介

種子島には、安納芋と言うさつまいもがあります。
ちょっと小ぶりですが、糖分が大変に多く、石焼にすると非常にあまい焼き芋ができます。
煮物、炊き込みご飯にしてもおいしいですが、甘さが引き立つのは、遠赤外線でじっくりと焼かれた石焼芋のようです。
種子島空港では、生の芋も売っていましたが、冷凍された焼き芋も売っています。

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2010年3月 8日 (月)

津波防災の難しさ その3

前回までは、潮位観測所のデータを元に考えてみました。
潮位観測所のデータを津波の高さと比較する場合には注意が必要です。

  • 潮位観測所は港内に設けられている場合が多いので、防波堤等の施設による水位変化の影響が有る場合があります。
  • 潮位観測は短周期の波浪による水位変動の影響を少なくするために、観測井戸につながるパイプを細くしてあるので、短周期の津波の水位変化に追従できていない場合が有ります。

つまり、潮位観測所で観測された水位は、実際の津波水位と異なる可能性が高いので、浸水痕や目撃者ヒヤリングにより特定しているのが実態です。
今も、多くの研究者が手分けして現地の踏査を実施しています。

○津波はどれだけの速さで伝わってくるのか?
津波は、長波の特性を持っているので、水深をパラメータとする式で波速が示されます。
太平洋の平均水深を4000mとすると、平均速度は200m/秒(720km/時間)となり、ジェット機airplaneと同じくらいの速度となります。だから、チリで起きた津波でも24時間程度で日本に到達します。
○津波の到達時間、高さの予測はどうしてできるのか?
津波の予測は、地震によって生じた海底地盤の変形から海面変動を想定し、海底地形と海底の摩擦やコリオリ力等を考慮して運動方程式を解くことで、太平洋の津波伝播の計算が可能となっています。
津波の予測については、いろいろな機関で行われていますが、東北大学では過去の三陸地方の津波災害の経験から、海外の津波まで現在も継続した研究がされています。
遠地での地震発生については、今回のように予測計算を実施する猶予があります。

しかし、日本近海で発生した地震に対しては、数分で津波が襲ってくる場合があります。
この場合は、過去の地震津波を元に、今後発生の可能性がある地震の震源を想定し、データベース化することで、津波発生の有無と規模等を瞬時に予報を発令できる仕組みがとられています。(気象庁のHP参照)

○津波災害と地域特性 なぜこれまで東北地方で被害が大きかった?
東北地方の沿岸部は、リアス式海岸の地形となっていて、間口が広く、奥が狭い湾が沖合いに向かって開いています。
津波の特性として、津波高は水面が狭まり、水深が浅くなると大きくなり、湾の奥で水面が高くなる傾向があります。
そのため、東北地方の太平洋沿岸で津波の被害が多く発生してきました。

詳しくは、気象庁のページを見てください。

つぎは、津波の防災教育の課題について書いてみます。

 

その4につづく。

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2010年3月 7日 (日)

津波防災の難しさ その2

その1に続いて、神奈川県横須賀港の潮位データを見てみましょう。

下記は、潮位記録ですが、第1波の津波到達が15時30分頃で、第2波が16時30分頃となっています。

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この記録を見ると第2波時が最高潮位となっています。しかし、下図に示す潮位偏差図では津波高の最大は第1波で第2波は4番目の高さとなります。

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津波の被害を考えるときには、そのときの潮位がどれくらいになるかを想定した上で、津波高さを足し合わせる必要が有ります。

これは、台風時の高潮災害も同じ考えで、地域により潮位差が異なるので地域特性を知る必要が有ります。

次回は、津波の特性について書いてみたいと思います。

参考文献:「海岸保全施設の技術上の基準・同解説」と気象庁ホームページ

つづく

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2010年3月 6日 (土)

津波防災の難しさ その1

2月27日(日本時間)にチリ沖で発生した地震(M8.8)による津波が28日に日本沿岸に到達しました。気象庁による警報で、到達予測時間、予想津波高さ等が情報として流されていましたが、ここで検潮記録等からみた課題と、防災教育の課題を書いてみたいと思います。

(弁当ネタ多発ではいかん coldsweats01

岩手県久慈港の潮位観測記録を見てみましょう。

下図は気象庁HPから転載した2月28日の潮位観測記録です。ピンクの線が潮位(水位)の変化を示しています。14時30分頃から津波到達が現れています。それ以前の記録(左側)を見ると、水色の線で示した天文潮位(主に月と太陽による潮位変化)に対して、小さな変動が見えます。(風の変化や地形の副振動等が原因です)

津波は、第1のピークより、第2のピークの方が水位が高くなっています。これで、必ずしも最初の波が最大となるわけではないことが解ります。

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ここで、言葉の定義

  • 平常潮位:津波が来襲しなかった場合の潮位
  • 津波高さ:津波来襲中に観測された潮位から平常潮位を引いたもの(最大値を津波高さ、最大偏差という)
  • 最高潮位:津波の来襲中に観測された潮位の最高値
  • 津波波高:隣あう山と谷の高さの差

次に潮位偏差の変化を見てみます。

Dev_1_20100228_3

この図での最大偏差は、3番目のピークが最も高くなっています。したがって、津波高は3番目のピークが最大ということになります。

しかし、実際の水位としては、2番目のピークが高くなっており、津波高が最大になる前に最高水位が発生しています。久慈港の場合には、津波到達時から平常潮位が低下する時間に当たっていることから、第3のピーク時には水位が下がっていくことになります。

その2 につづく。

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2010年3月 3日 (水)

折尾のかしわめしです

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今回も手を抜いて、お弁当ネタです。
九州でもかしわめしは数多く有りますが、ここのかしわめしはおいしいと思います。
お昼には、いまもおじさんがホームで弁当売りをしています。

ご飯に、鶏そぼろ、卵、海苔がのり、ご飯にも出汁がしっかりと利いています。
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