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2009年12月23日 (水)

海の環境維持についてです。

ちょっと季節的に早かったのですが、すこし冬眠していました。(ほんとは、日曜も仕事つづきで心に余裕がありませんでした。)

沿岸域の環境をどの様に考えるか、水中は目では見えませんが、近年大きな変化があります。
開発による浅場の縮小、干潟 の現象、磯焼けとうの藻場の消滅とか、原因や減少の因果関係が良くわかっていないことが発生してきており、魚の種苗育成に必要な環境が失われてきました。

沿岸域管理のあり方について、三河湾を例として愛知県水産試験場の鈴木さんが提言を出されています。
水産資源の増殖と沿岸域の管理を結びつけて、一緒に管理していく必要があるとのことです。伊勢湾、三河湾は開発も進んでいますが、いまだ多くの自然を有した内湾です。木曽三川や豊川、矢作川などの大河川が陸地の栄養を流しているので、水産資源も豊富ですね。

意外と知られていないのは、トラフグの漁獲は三河湾が日本一であると言うことでしょうか。ブランドでは下関が良く知られていますが、知多半島の民宿では安くておいしいトラフグがいただけます。
漁港の市場へ行くと、シャコ、クルマエビ等も安く売られています。

内湾の環境を知る(物理的、生物的)ことは、これからも継続していく必要が有ります。また、開発に際しても持続的な発展が可能な、工夫が必要ですね。

次回は、鉄と藻場の回復についての活動について書きます。

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