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2009年12月

2009年12月31日 (木)

今年も終わりますが

2009年も今日で終わりとなりますが、今年はブログを書き始めたことが一つの変化でした。

今年印象に残ったこと。

・政権交代
 春から、政権が変わりそうだと、世間の雰囲気が盛り上がり、私の仕事も「駆け込み発注」が非常に多くなってきました。いつもより4ヶ月は発注時期が早いのではないでしょうか。
 今現在で、年度末のような忙しさです。景気対策の意味もあるのでしょうが、工事を発注するためには、設計の仕事が先行している必要が有るため、非常に短期間での設計終了が求められます。地元調整をしながらの仕事となるので、発注者の苦労も、我々受注者の苦労も増加します。
 無駄な、仕事が作られていないことを期待します。

・事業仕分け
 初めて、公共事業の必要性が一般に可視化された「イベント」でした。
 思うに、自分が担当している事業の必要性ぐらい熱く語れる意識は持って事業担当して欲しいのだが。

・日食
 部分日食では盛り上がらないんですね。この日は仕事をお休みとして、外に居ましたが、マスコミの盛り上がりに比べて、自分の印象は薄かった。
 先日東海大学にお邪魔しましたが、「望星丸」による海上観測は、上々だったそうです。(乗りたかった)
 明日、元旦に月食があるそうです。太陰暦には必ず新月である日の1日に、満月で、日食があることは、太陽暦を採用して初めての現象だと書いてありました。(毎日新聞より)

 今日午後、石川県に帰省しますので、今年最後の書き込みです。
 


 
 

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2009年12月23日 (水)

海の環境維持についてです。

ちょっと季節的に早かったのですが、すこし冬眠していました。(ほんとは、日曜も仕事つづきで心に余裕がありませんでした。)

沿岸域の環境をどの様に考えるか、水中は目では見えませんが、近年大きな変化があります。
開発による浅場の縮小、干潟 の現象、磯焼けとうの藻場の消滅とか、原因や減少の因果関係が良くわかっていないことが発生してきており、魚の種苗育成に必要な環境が失われてきました。

沿岸域管理のあり方について、三河湾を例として愛知県水産試験場の鈴木さんが提言を出されています。
水産資源の増殖と沿岸域の管理を結びつけて、一緒に管理していく必要があるとのことです。伊勢湾、三河湾は開発も進んでいますが、いまだ多くの自然を有した内湾です。木曽三川や豊川、矢作川などの大河川が陸地の栄養を流しているので、水産資源も豊富ですね。

意外と知られていないのは、トラフグの漁獲は三河湾が日本一であると言うことでしょうか。ブランドでは下関が良く知られていますが、知多半島の民宿では安くておいしいトラフグがいただけます。
漁港の市場へ行くと、シャコ、クルマエビ等も安く売られています。

内湾の環境を知る(物理的、生物的)ことは、これからも継続していく必要が有ります。また、開発に際しても持続的な発展が可能な、工夫が必要ですね。

次回は、鉄と藻場の回復についての活動について書きます。

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