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2009年8月 2日 (日)

「剱岳 点の記」 を見てきました。

昨日は映画の日だったので、一人で「剱岳 点の記」を見てきました。
めったに、映画館まで出向くことはなかったのですが、この映画に関しては大きなスクリーンで見れたことはよかったと思ってます。
ストーリーは、陸軍測量部の三角点測量の話なので、土木技術者である私が思った感想、ほかの人が見る際の感想はきっと違うんだろうなと思います。
でも、立山連峰の景色の美しさ、測量のために道のないところを登っていくことの困難さは、皆さんが感じるところなんでしょうね。

基準点の測量は、三角形の角度と既知の辺の距離を測り、余弦定理と正弦定理で未知の部分の距離を計算していきます。
映画の中で、経緯儀と言っていっていた望遠鏡のついたものは角度を測る機械です。
台の上に紙を広げて覗き込んでいたのは、紙の上に「ある縮尺」で、山の頂上の位置を書き込む平板と言う道具です。

この映画をみても、測量の仕事を自分もしたいと考える人は少ないでしょうね。でも、こんな仕事を先人がしたから、今の地図ができているということが解るので、皆さんにぜひ見てもらいたい映画だと思いました。


ちょっと話は違いますが、伊能忠敬さんは、地図を作りたいのではなく、地球の大きさを測りたくて測量を始め、日本地図を作成するまでに、いたったと聞いています。

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