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2009年7月

2009年7月20日 (月)

レーザーラジアル世界選手権 唐津

今週末から、8月10日までの間、唐津湾でレーザーラジアルクラス(ディンギー)の世界選手権が行われます。
今日は、会場となる佐賀県ヨットハーバー(唐津港西ノ浜地区)に仕事で行ってきたのですが、各国の選手がすでに唐津入りし練習を始めていました。前半が女子の大会、後半が男子とユースの大会となっています。
さすがに、女子選手といえどもタフそうです。

詳しくは、大会ホームページで

雨が降ったり止んだりの天気だったので、唐津城も霞んでいますが、ヨットハーバーはお城を見上げる場所にあります。

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2009年7月19日 (日)

九州のカニはこれからが旬です

九州ではガザミ(わたりがに)を良く食べます。
有明海では特に、佐賀県の竹崎という町のブランドとなっています。
夏は大きなオスが主流で、9月ころまでが旬となります。
ワタリガニは全国で見られるので、そんなに珍しくも無いのかもしれませんが、30cm位になったオスのカニをゆでてバリバリと食するのは非常に快感で、美味なようです。
ワタリガニ自体は、紹興酒で蒸したものや、から揚げにした中華のメニューもいいですよね。
北陸の皆さん「竹崎ガニ」を是非覚えておいてください。ズワイだけでは無いんですよ。
今日は、料理屋さんの画像を借りました。(宣伝しておきますので無断借用ご容赦ください)
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以前、博多湾でヨットに乗っていたときに、流れ藻にガザミが付いて泳いでいたことがありました。みんな器用に生きていますよね。
ほかにも、おいしいカニには、アサヒガニ、モクズガニがいますね。

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2009年7月18日 (土)

百日紅の花が咲き出しました。

今週半ばより、マンションの庭にある百日紅の木に花が付き始めました。
この花を見ると、暑い夏のイメージが強くなってきます。
今日も子供たちが、虫網を持ってセミ採っていました。この辺は、やはり田舎だと思う出来事でした。名古屋では、虫取り少年は見かけた記憶がありません。
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昨日は、会社でも暑気払いと昇格のお祝いの、飲み会を近所の焼肉店でしてきました。
下の写真は、会社の仲間の面々です。
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対馬の副振動について

今日は、写真無しです。
昨日より、対馬の海域で副振動が発生し、床上浸水まで発生しているようです。(九州ローカルニュースかな)
副振動は、スイスでは「セイシュ」、日本では「静振」と呼ばれ、地方によっては「網引」(長崎港)とか言われます。
基本的には、湖や湾等の水面振動の固有周期を持つ水域で、気象変動などによる水面変化の起動力が働いた場合に、湖や湾全体に短周期(数分から数時間)の水位変動が生じる現象を言います。
長崎港などの奥行きが深い湾では特に顕著に見られる現象で、潮位記録等を見ると、半日程度の潮位変化に対して、短い周期の水位変動が潮位に対して小さく変動する様子が良く記録されています。

今回の対馬の地形を考えると、あまり奥行きの深い湾が無いので、なぜ1m以上の潮位変化が起きたのかちょっと不思議な気がします。
長崎海洋気象台が引き続き調査をするようなので、見守っていきたいと思います。

昔、学校の実習で実測潮位記録を使用して潮汐の調和分解をしたのですが、清水港(静岡)でも副振動が記録されていました。

船の貨物がコンテナ化されたことで、荷役効率は非常に良くなったのですが、コンテナクレーンの繊細な荷役作業に、副振動による船の微妙な動揺が影響を与え、効率を悪くしています。
極端なときには、係留してるロープが切断することもあり、長周期波(外洋からの周期の長いうねり)の影響と、副振動の影響が船の荷役効率に大きな影響を与えているんです。

ここで、波の周期とは、波の山から山が通過する時間です。
うねりとは、沖合いの台風等で発生して伝わってくる周期の長い波のことです。

今日は、海の自然現象のお話でした。



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2009年7月15日 (水)

東海大学 望星丸二世です。

プロフィールに使用していた、東海大学の海洋調査船「望星丸二世」についてです。

ちょっと大きな写真を貼り込みます。

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東海大学海洋学部のOB、OGの方々は、好き嫌いに関係なく、大学1年、2年の教養部時代の一般海洋実習と3年、4年に専門海洋実習で「東海大学丸二世」、「望星丸二世」にお世話になった方々は多数いますよね。

私は、海外研修航海に参加し、大学院時代も補助学生で乗っていたので、かなりの時間をこの船で過ごしましたので思い入れはあります。

今も海洋土木の仕事をしているので、「一般海洋学実習ハンドブック」(東海大学海洋学部編)が仕事場の机に入っていました。

望星丸二世の配置図が付属資料で有りましたので掲載します。

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2009年7月13日 (月)

夏の訪れ

今日も梅雨の晴れ間となりました。
先週の木曜日の午前に、クマゼミの鳴き声を今年初めて聞いたと思います。
先週末の土曜日にも、強い風の中クマゼミが鳴いていました。
今日は、朝6時過ぎから、クマゼミがいっせいに鳴き始め、今年も朝寝ができない季節の始まりとなりました。
いよいよ夏の始まりの予感がしてきました。(梅雨はまだ明けていませんが。)
明日から、出勤時間を早くして、クマゼミを原因とするサマータイムの始まりです。
自然で健康的となる習慣ですが、大阪住まいでは無い習慣でした。
昨日、愛宕浜に行ったのですが、赤とんぼが飛んでました。ナツアカネなのでしょうか、捕獲してみないとわからないようですね。

猛暑が始まった夏の始まりとして、涼しくなる景色をひとつ、熊本県の阿蘇山の北側に流れている菊池川(歴史好きの人には菊池一族が有名ですが)の源流近くの菊池渓谷の風景です。
マイナスイオンというのは良くわからないのですが、水のしぶき、森の香りが満喫できる川です。下流ではカヌーもできます。
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2009年7月12日 (日)

低炭素社会の実現と、シビルエンジニアの使命

土木技術者というと低炭素社会の実現、環境問題とかとは無関係で、ひたすら自然を破壊し、政治家の利権争いのなかに居るようなイメージがあるのではないでしょうか。
私たちシビルエンジニア(土木技術者のことです)は、環境保全や人の安全、安心という使命に対して、真摯に向かい合い、今後の社会資本をどのように発展・維持していくことが必要かを考えています。
現在の低炭素を目標とした社会的行動は、地球温暖化というテーマに対しては非常に的確な行動計画であると思います。
しかし、温暖化の影響に対する今の行動計画を考えるとき、低炭素社会が実現できたならば(今現在の国際情勢では困難だと思いますが)、はたしてすべて人類の生活に対する影響を排除できるのか、私はそうではないと思っています。
地球温暖化に対するリスク増の要素は、いろんなところで述べられているので、ここでは海面上昇の影響について考えたいと思います。
CO2の減量が失敗したときに、私たちの環境はどのように変化するのでしょうか。
もっとも最近の結氷期が終わった段階でもっとも水位が上昇したのは、縄文時代で今よりも5m程度水位が高かったといわれています。そのぐらいの水位変動は長い地球の歴史の中では大した値ではないのではないかと思われます。この5mの水位上昇は、今のような人間の生活に起因するものではないのです。
科学的な予測に対しては、誤差が必ずあります。シビルエンジニアとしては、これらの事象を考慮し、人間の安全な生活の維持をどのようにすることが最適なのかを考えていくことが必要と考えなければいけないと考えています。
CO2低減ビジネスが次の4thWAVEになりそうな勢いですが、環境の本質を考え、私たちの税金をどうすれば最適に使えるのかを考えていかなければと思いながら、「今日も遊んでいます」
勝手な思いで書き込みました。
環境活動に従事している方を、決して批判するわけではありません。
次回のこのテーマについては、ちょっと資料をまとめてから述べたいと思います。

今日の写真です。
今日も梅雨の晴れ間でした。博多湾の西側、今津湾ではいつものように、ディンギーが練習をしています。背景は能古島(残古島)です。能古島の話題については、取材後また報告します。(先日、カヤックで訪問してきました)

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2009年7月11日 (土)

海開きの準備

今日も福岡は梅雨前線が停滞し、雨が降っています。
もう少しで梅雨明けかなというところですが、日食の頃には天気が良くなるでしょうか。
いつもの散チャリコースはほとんどが人工海浜です。
人工海浜は、砂が海浜から出て行かないように、突堤(陸から海に突き出した防波堤 のようなもの)、沖の離岸堤(沖側の砂止め)で囲まれた海域が必要です。
自然の浜の場合はポケットビーチという言い方をします。(岬で囲まれ、砂の収支【出る量と入る量の合計】がほとんどゼロの状態の砂浜)
でも、季節風の風向きにより、卓越(発生頻度の高い)波向きも季節によって変化しますので、砂浜形状は偏ってしまいます。
夏の水遊び時期に、浜崖や急深な地形ができていると危ないので、人工海浜では砂浜の整形をすることになります。(砂浜地形の変化は自然の摂理なので必ず生じます)
西区愛宕浜では、6月末に砂浜の整形が行われていました。

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偏ってたまった部分の砂をショベルで堀、ダンプトラックで輸送、ブルドーザで押して均します。
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残念ながら使用機器は、コマツではありませんでした。

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2009年7月 8日 (水)

「高熱隧道 」について

先日、黒部ダム建設の記録である、「黒部の太陽」がテレビドラマ化されました。
映画作品は、テレビ画面では本来のスケールが理解できないとのことで、石原裕次郎が主演した同名映画はテレビで放映されていません。(私も見ていません)

この小説「高熱隧道 」は、この映画のトンネルである扇沢から黒部ダムへのアクセストンネルではなく、映画の中では過去の話題となる、欅平より黒部川第3発電所への連絡トンネル建設の物語です。
原作(吉村昭氏)を読むと、電源開発に対する関西電力(旧日本電力)技術者の使命と工事を請け負った業者との軋轢がよくわかります。小説の最後には関電の技術者は逃げるように現場去っています。
今回のテレビドラマの中でも、大町工区 を請け負った香取くんの母親が父親の経験を元に黒部だけには行くなと言っていた意味が良くわかります。
私も、大学院生の時に高熱隧道 を訪れる機会がありましたが、いまだに抗道の表面に硫黄が付着しており、孔内の温度が高いことに驚かされました。
このトンネルは、現在関西電力が見学コースとして公開しています。
非常に選抜倍率が高いのですが、富山県のホームページから応募できます。
原作を紹介しておきます。

高熱隧道 (新潮文庫)

      

買ったきっかけ:
土木コースの大学に進んだのをきっかけに読みました。

感想:
公共事業(電力)の必要性と、その影での技術者、施工者の努力が解ります。電気(電灯)は、スイッチをつければ点灯するだけのものではないのです。そのために人間が何をしてきたかを知っていただきたい。

おすすめポイント:
エコ活動を意識している方々には必ず読んでいただきたいと思う小説です。
現在の生活水準を維持するインフラ整備の基本はここにもあると思います。CO2の減量を目指すためにもこれまで人間がどのような活動により生活レベル向上をしてきたのかを知るきっかけになるのではないでしょうか。また、水力発電のあり方(ダムを作ることなどによる影響)や、今私たちが暮らしている生活レベルの維持に対する先人の苦労も考えて読んでみたらどうでしょうか。

高熱隧道 (新潮文庫)

著者:吉村 昭

高熱隧道 (新潮文庫)

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2009年7月 5日 (日)

唐津湾をクルーズ

梅雨の晴れ間に、大学の先輩からのお誘いで、唐津湾をヨットでクルージングしてきました。

母港は、糸島半島(福岡の西側)志摩町の岐志漁港です。

目的地の佐賀県呼子は、東松浦半島の北端にあり、母港からおおよそ西に向かって3時間程度の航程です。

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呼子は、イカが有名となり、活き作りや、イカシュウマイなどに人気がありますが、他の魚もおいしいところです。この日も観光客でいっぱいでした。

浮き桟橋のあるレストランに海上からおじゃまして、イカの刺身をいただいてきました。

呼子は、豊臣秀吉が朝鮮出兵の基地とした、大きな名護屋の入江に有り、天然の良港です。九州居住歴は長くなりましたが、まだこの辺をまじめに散策したことがないので、今年の夏休みには、歴女ならぬ歴爺となり、韓国との遺恨の始まりとなった歴史を学んで来たいと思います。上杉景勝の陣跡もあるようです。

Sany0346

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