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2009年6月 2日 (火)

島原大変と津波について

「島原大変、肥後迷惑」という言い方があります。
これは、江戸時代に島原の普賢岳の火山活動(1792年)の際に、海側にある眉山が崩壊して土砂 が海に流れ込み有明海内に津波が発生し、肥前島原の火山活動が肥後熊本(有明海沿岸)に迷惑をかけたということだそうです。
津波は英語で「TSUNAMI」と言われ日本独特の天災の様相を呈しています。
実際は、海底の地殻変動(海底地震による地殻変動)や、大規模な土砂崩壊(雲仙の例等)がありますが、普賢岳の例は後者になります。
以前、海岸保全の仕事をしてたときに、熊本県の行政の方にお聞きしましたが、海岸の工事をしていると江戸時代の津波被害者の人骨が出てくるときがあるそうです。
福岡市出身の「白石一郎さん」の短編集「島原大変」に当時のことを歴史小説として書かれた小説があります。
津波については、私の専門でも有りますのでまた後日、書かせていただきます。
以下は、本の参考です。
白石一郎さんの小説は、海洋ネタが多いのでこれからも紹介したいと思います。

島原大変 (文春文庫)

      

買ったきっかけ:
九州の自然災害を知るため。

島原大変 (文春文庫)

著者:白石 一郎

島原大変 (文春文庫)

島原大変 (文春文庫)

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海洋のこと」カテゴリの記事

コメント

ブログでこの本を知ってからずっと読みたいと思ってきました。
ようやく読んで、自分のブログにも記事をアップ。Nektonさんのこのページも紹介しましたよ。
とても面白かったです。紹介してくださってありがとう!

投稿: Repu | 2009年8月26日 (水) 16時32分

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